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整骨院を開業する時の注意点
開業時に患者集めをしっかりしないと・・・
本題に入る前の話が長すぎてすみません・・・
でも、それまでの話を書いておかないと、
私の伝えたいことが伝わらない気がしたからです。
これから整骨院を開業しようとしている人がこのページを読んで頂くことで、
一人でも多くの方が開業に失敗しないでほしいからです。
吉田さんからのアドバイスとして、
まずは、開業チラシの実施でした。
チラシを配るのは抵抗がありましたが、内容を見て納得しました。
結果、開業後すぐに50人平均まで行きました。
3院目の失敗経験が吹き飛び、安心しました。
はやり、開業当初に躓かないことが課題でしたから嬉しかったです。
接遇の内容を開業までに準備しておくことも重要だということも、
教えてもらいました。
開業するまでに接遇の内容を決めておかないと、
開業後言うことを聴いてくれないことが多かったことが解消できました。
看板とカッティングシートの重要さも学びました。
開業後に、看板を見て来院する方が、
チラシが終わってからも当時、毎月20名以上あったのです。
看板にはお金をかけた方がよいとつくづく感じました。
→ 看板はこちらでお願いしました
とにかく、開業までに様々な届けを出したり、内装の打ち合わせをしたり、
机や椅子や事務用品などの備品を買うことや
レセコン選びとかに多くの時間がとられて、
患者さんを集めることに頭がいかなくなって、
途中から「開業すること」が目標になってしまいがちです。
今の時代に、開業時に患者集めをしっかりしないと、
半年とかで閉院している若者をたくさん見ています。悲しいことです・・・。
是非、この拙い文章をお読みの皆さんが、
開業に成功することを心からお祈りしています。